マニュファクチュール パテック フィリップがこれまでに開催した最大のエキシビションとなったこのイベントには、世界デビューとなった2点のテクニカル・タイムピースを含む6点のリミテッド・エディションが発表され、希少なハンドクラフトを紹介する充実したコレクションも合わせて発表されました。

パテック フィリップは、次回のウォッチアート・グランド・エキシビションを2026年にミラノにおいて開催いたします。

《ウォッチアート・グランド・エキシビション（東京2023）》では、これまで同様、パテック フィリップのすべてのセグメントを網羅するリミテッド・エディションの発表が合わせて行われる。6点のリミテッド・エディションには、新しい自動巻のカドラプル・コンプリケーション（5308P-010モデル）、現地時刻と同期した日付表示を備える最初のワールドタイム（5330G-010モデル）という、世界初公開の2つの技術的壮挙が含まれている。この他ミニット・リピーター・ワールドタイムのエクスクルーシブなバージョン（5531R-014モデル）、婦人用ムーンフェイズ・モデルの洗練されたバリエーション（7121/200G-010モデル）、および2点のピュアなデザインのカラトラバ・モデル（6127G-010モデルと7127G-010モデル）がある。

パテック フィリップが細心の配慮を注いで保護育成してきた希少なハンドクラフト技術（七宝細密画、クロワゾネ七宝、手彫金、細密な木象嵌、手仕上げのギヨシェ装飾、ジェム・セッティング）も展示される。40点のユニークピースとリミテッド・エディション（ドーム・テーブルクロック、懐中時計、腕時計）には、日本の文化、その豊かな芸術性、および先祖代々伝えられた技術・ノウハウがインスピレーションを与えている。また見学者の目の前で職人たちによる作業の実演が行われる。