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調整に入る前にリュウズ(4時位置)を10回ほど回してぜんまいを巻上げてください。調整ボタンの操作は、必ずスカイムーン・トゥールビヨンに付属のファンクション・ペンシルを用いて行ってください。他の物を使うとタイムピースを損なう危険があります。以下の手順に従って調整を行うようにしてください。
リュウズ(4時位置)を静かに引出し、レトログラード日付表示針が次の日に進むまで、時・分針を時計回りに回します。時・分針をさらに進め、午前6時に合わせます。次に、ファンクション・ペンシルを使い、レトログラード日付表示針が1日を指すまで、11~12時位置の調整ボタンを続けて押します。
右側に表示される計算結果を見ます。《閏年サイクル》の示すローマ数字が閏年サイクルを示します。閏年はローマ数字《IV》で表されます。ファンクション・ペンシルを使い、3~4時位置の調整ボタンを続けて押し、最初に《閏年サイクル》に表示された閏年サイクル、続いて現在の月に合わせます。
ファンクション・ペンシルを使い、レトログラード日付表示針が今日の日付を指すまで、11~12時位置の調整ボタンを続けて押します。この時、曜日(9時位置サブダイヤル)が連動して動きます。曜日が日付に合っていない場合は、曜日のみ後で修正することができます。
ファンクション・ペンシルを使い、曜日表示針が今日の曜日を指すまで、6~7時位置の調整ボタンを続けて押します。
ファンクション・ペンシルを使い、5~6時位置の調整ボタンを続けて押し、月齢表示を満月に合わせます。右側に表示される計算結果を見ます。《月齢》の示す数字が今日の月齢を示します。調整ボタンを1回押す毎に月齢表示が半日分進みますので、今日の月齢の2倍の回数(《押す回数》で示される回数)だけ、調整ボタンを押してください。
星座表側(24時間表示文字盤)を表にします。リュウズ(4時位置)を反時計回りに回して月の調整を行い、時計回りに回して星座表と恒星時を合わせます。
月が満月になっている状態にし、リュウズを反時計回りに回して、月を文字盤のシリウス《S》の文字に合わせます。三角形の月インデックスの先端が《S》の文字の中央に来るよう、正確に合わせます。右側に表示される計算結果を見ます。リュウズをさらに回して《ムーンフェイズの回転》の示す回数だけ、月を文字盤上で回転させます。リュウズをさらに回して《ムーンフェイズの調整》の《大きい目盛》、《細かい目盛》の示す数字だけ月を進めます。これで完了です。
リュウズを時計回りに回して、星座表の三角形のインデックス(銀河の端にあります)を文字盤の《S》に合わせます。右側に表示される計算結果を見ます。リュウズをさらに回して《星座表の調整》の《大きい目盛》、《細かい目盛》の示す数字だけ星座表インデックスを進めます。これで完了です。
調整に入る前にリュウズ(4時位置)を10回ほど回してぜんまいを巻上げてください。調整ボタンの操作は、必ずスカイムーン・トゥールビヨンに付属のファンクション・ペンシルを用いて行ってください。他の物を使うとタイムピースを損なう危険があります。以下の手順に従って調整を行うようにしてください。
リュウズ(4時位置)を静かに引出し、レトログラード日付表示針が次の日に進むまで、時・分針を時計回りに回します。時・分針をさらに進め、午前6時に合わせます。次に、ファンクション・ペンシルを使い、レトログラード日付表示針が1日を指すまで、11~12時位置の調整ボタンを続けて押します。
右側に表示される計算結果を見ます。《閏年サイクル》の示すローマ数字が閏年サイクルを示します。閏年はローマ数字《IV》で表されます。ファンクション・ペンシルを使い、3~4時位置の調整ボタンを続けて押し、最初に《閏年サイクル》に表示された閏年サイクル、続いて現在の月に合わせます。
ファンクション・ペンシルを使い、レトログラード日付表示針が今日の日付を指すまで、11~12時位置の調整ボタンを続けて押します。この時、曜日(9時位置サブダイヤル)が連動して動きます。曜日が日付に合っていない場合は、曜日のみ後で修正することができます。
ファンクション・ペンシルを使い、曜日表示針が今日の曜日を指すまで、6~7時位置の調整ボタンを続けて押します。
ファンクション・ペンシルを使い、5~6時位置の調整ボタンを続けて押し、ムーンフェイズ表示を満月に合わせます。ウェブページに記載のカレンダーを参照し、最も最近の満月の日から今日まで経過した日数(最近の満月の日は除きます)を調べます。この日数の回数だけ、調整ボタンを押してください。
星座表側(24時間表示文字盤)を表にします。リュウズ(4時位置)を反時計回りに回して月の調整を行い、時計回りに回して星座表と恒星時を合わせます。
月が満月になっている状態にし、リュウズを反時計回りに回して、月を文字盤のシリウス《S》の文字に合わせます。三角形の月インデックスの先端が《S》の文字の中央に来るよう、正確に合わせます。右側に表示される計算結果を見ます。リュウズをさらに回して《ムーンフェイズの回転》の示す回数だけ、月を文字盤上で回転させます。リュウズをさらに回して《ムーンフェイズの調整》の《大きい目盛》、《細かい目盛》の示す数字だけ月を進めます。これで完了です。
リュウズを時計回りに回して、星座表の三角形のインデックス(銀河の端にあります)を文字盤の《S》に合わせます。右側に表示される計算結果を見ます。リュウズをさらに回して《星座表の調整》の《大きい目盛》、《細かい目盛》の示す数字だけ星座表インデックスを進めます。これで完了です。
a.最初にぜんまいを巻上げます。
b.次にリュウズを回して永久カレンダーと時刻を正しく調整します。
c.天文表示の調整
天文表示(星座表と月)の調整方法を説明します。調整は回転ベゼルを回して行います。
‐月が満月になっている状態にし、リュウズを回して、月を文字盤の子午線《M》の文字に合わせます。三角形の月インデックスの先端が《M》の文字の中央に来るよう、正確に合わせます。
‐右側に表示される計算結果を見ます。リュウズをさらに回して《ムーンフェイズの回転》の示す回数だけ、月を文字盤上で回転させます。
‐たとえば《ムーンフェイズの回転: 5》と表示されていたら、リュウズを回して月を文字盤上で5周させます。リュウズを回す回数は、最大28回です。
‐月を現在の時刻に合わせるには、リュウズをさらに回して《月の調整》の《大きい目盛》、《細かい目盛》の示す数字だけ月を進めます。
‐《大きい目盛》は調整スケールの大きい目盛、《細かい目盛》は細かい目盛を示します。これで完了です。
‐リュウズを回して、三角形の星座表インデックス(銀河の端にあります)を文字盤の(M)に合わせます。
‐右側に表示される計算結果を見ます。リュウズをさらに回して《星座表の調整》の《大きい目盛》、《細かい目盛》の示す数字だけ星座表インデックスを進めます。
‐《大きい目盛》は調整スケールの大きい目盛、《細かい目盛》は細かい目盛を示します。これで完了です。
a.最初にぜんまいを巻上げます。
b.次に永久カレンダーを正しく調整します。
‐早調整スライドピースをスライドさせると、永久カレンダー、真太陽分による均時差表示、日昇・日没時刻、季節表示は変わらずに、日付表示のみがほぼ1か月分進みます。
‐正しい日付の1日~2日前のところでスライドピースを放します。スライドピースはバネによって自動的に元の位置に戻ります。
‐ファンクション・ペンシルを使い、正しい日付が表示されるまで12時位置の日付調整ボタンを続けて押します。
‐正しい日付が表示されたら、ファンクション・ペンシルを使い、正しい曜日が表示されるまで4時位置の曜日調整ボタンを続けて押します。
‐月が満月になっている時、リュウズを回して、月を文字盤の子午線《M》の文字に合わせます。三角形の月インデックスの先端が《M》の文字の中央に来るよう、正確に合わせます。
‐右側に表示される計算結果を見ます。リュウズをさらに回して《ムーンフェイズの回転》の示す回数だけ、月を文字盤上で回転させます。
‐たとえば《ムーンフェイズの回転: 5》と表示されていたら、リュウズを回して月を文字盤上で5周させます。リュウズを回す回数は、最大28回です。
‐月を現在の時刻に合わせるには、リュウズをさらに回して《月の調整》の《大きい目盛》、《細かい目盛》の示す数字だけ月を進めます。
‐《大きい目盛》は調整スケールの大きい目盛、《細かい目盛》は細かい目盛を示します。これで完了です。
‐リュウズを回して、三角形の星座表インデックス(銀河の端にあります)を文字盤の(M)に合わせます。
‐右側に表示される計算結果を見ます。リュウズをさらに回して《星座表の調整》の《大きい目盛》、《細かい目盛》の示す数字だけ星座表インデックスを進めます。
‐《大きい目盛》は調整スケールの大きい目盛、《細かい目盛》は細かい目盛を示します。これで完了です。
調整に入る前にリュウズを10回ほど回してぜんまいを巻上げてください。調整ボタンの操作は、必ずセレスティアルに付属のファンクション・ペンシルを用いて行ってください。他の物を使うとタイムピースを損なう危険があります。以下の手順に従って調整を行うようにしてください。
月の調整は、4時位置のリュウズを引き出し、時計回りに回して行ないます。月が満月になっている状態にし、リュウズを回して、月を文字盤のシリウス《S》の文字に合わせます。三角形の月インデックスの先端が《S》の文字の中央に来るよう、正確に合わせます。右側に表示される計算結果を見ます。リュウズをさらに回して《ムーンフェイズの回転》の示す回数だけ、月を文字盤上で回転させます。たとえば《ムーンフェイズの回転: 5》と表示されていたら、リュウズを回して月を文字盤上で5周させます。リュウズを回す回数は、最大28回です。
月を現在の時刻に合わせるには、リュウズをさらに回して《ムーンフェイズの調整》の《大きい目盛》、《細かい目盛》の示す数字だけ月を進めます。《大きい目盛》はベゼルの調整スケールの大きい目盛、《細かい目盛》は細かい目盛を示します。これで完了です。
星座表の調整は、4時位置のリュウズを引き出し、時計反対回りに回して行ないます。星座表の三角形のインデックス(銀河の端にあります)を文字盤の《S》に合わせます。右側に表示される計算結果を見ます。リュウズをさらに回して《星座表の調整》の《大きい目盛》、《細かい目盛》の示す数字だけ星座表インデックスを進めます。《大きい目盛》はベゼルの調整スケールの大きい目盛、《細かい目盛》は細かい目盛を示します。これで完了です。調整が終わったら、リュウズを元の位置に戻してください。
2時位置のリュウズをポジション2に引き出して、正しい時刻を示すまでどちらかの方向に回してください。調整が終わったら、リュウズを元の位置に戻してください。
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