1章

パテック フィリップにおけるチャイム・ウォッチの哲学

永続的な家族の情熱だけが、最も純粋な音色のチャイムを生み出することができる

1839年の創業から今日まで、パテック フィリップはチャイム・ウォッチの長い歴史を持ち、これに情熱を注ぎ続けています。2020年、マニュファクチュール パテック フィリップは、愛好家、コレクターが長い間待ち望んでおり、きわめて高度なチャイム機構を備えたコレクションの頂点をきわめる腕時計、グランドソヌリ6301Pモデルを発表しました。

スターン家は、パテック フィリップのチャイム・ウォッチの純粋な音色は、時を知らせるだけではなく、各々のタイムピースのユニークな特徴であるべきだと信じています。世代から世代へと、すべてのチャイム・ウォッチの音色を自ら聴いてきた私たちは、パテック フィリップ・ミニット・リピーターとグランドソヌリの音色が、他に類を見ないものであることに大きな誇りを持っています。

グランドソヌリ6301Pモデルのご紹介

グランドソヌリを最も純粋に体現したパテック フィリップ最初の腕時計

すべての愛好家、コレクターが待ち望んでいたグランド・コンプリケーション。

パテック フィリップは、真に例外的なタイムピースを発表し、チャイム・ウォッチにおける比類のない巨匠としての地位をいま一度、立証しました。6301Pモデルは、高級時計製作の最高峰としてのグランドソヌリを最も純粋に体現し、これにプティットソヌリ、ミニット・リピーター、ジャンピング・スモールセコンドも搭載しています。きわめてエレガントなプラチナ・ケースに収められ、本黒七宝文字盤を備えています。

703個の部品から構成される新しいキャリバーGS 36-750 PS IRMは、古典的な3ゴングによるチャイム機構を搭載し、3件の技術特許で保護された6つのコンプリケーション機能を備えています。

パテック フィリップ・サウンドの新しい章

1989年に発表されたマニュファクチュール パテック フィリップ最初の完全自社開発・製造によるミニット・リピーター・ムーブメント、キャリバーR27は、現代にリピーター・ウォッチを復活させるためのプ基礎となりました。パテック フィリップは今日、最も広範なミニット・リピーター現行コレクションのひとつを擁しています。

2014年にグランドマスター・チャイムを発表し、今回、現行コレクションとして新しい6301Pモデルを発表したことにより、マニュファクチュール パテック フィリップは、グランドソヌリ分野の展開において新しい章を書き加え、道を切り開きました。それは、チャイム・ウォッチに情熱を注ぐすべての愛好家、 コレクターにさらに大きな視覚的、聴覚的喜びを与えてくれることでしょう。

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