イントロダクション

6102P
- グランド・コンプリケーション
自動巻ムーブメント

天空の動きを再現する星座表を搭載したセレスティアルは、パテック フィリップの天文表示タイムピースにおける偉大な伝統へのトリビュートといえましょう。セレスティアルのオーナーは、いつでも好きな時に北半球の星と月の動き、そして月の満ち欠けを文字盤上で見ることができます。スケルトンの長・短針は、平均太陽時による分・時を表示します。サファイヤクリスタル・ガラスの内面に描かれた楕円は、ジュネーブ、およびジュネーブと同一の緯度にあるすべての地点で見える天空部分を示します。

ウォッチ
自動巻ムーブメント。 キャリバー 240 LU CL C。 日付を指針表示。 平均太陽時(通常の時刻)による時・分表示。 星座表、月の軌道とムーンフェイズ表示。 シリウス星の子午線通過時刻、月の子午線通過時刻。
文字盤
文字盤には金属蒸着処理サファイヤクリスタル・ディスクを3枚積層、ジュネーブで見える天空部分を示す楕円入り。
ケース
プラチナ仕様。 ケース径:44 mm。 厚さ:10.58 mm。 3気圧防水。 サファイヤクリスタル・バック。
バンド
ラージ・スクエアのハンドステッチ・アリゲーター・バンド、カラーはブリリアント・ネイビーブルー。 折り畳み式バックル。
価格 :

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他のバージョン

キャリバー

240 LU CL C
自動巻ムーブメント

Patek Philippe キャリバー 240 LU CL C - フロント
フロント バック

240 LU CL C
自動巻ムーブメント

日付表示付セレスティアル。 ケース径: 38 mm。 厚さ: 6.81 mm。 部品総数: 315。 受けの枚数: 12枚。 石数: 45石。 連続駆動可能時間: 最小38時間、最大48時間。 22金偏心マイクロローター。 テンプ: ジャイロマックス。 毎時振動数: 21,600 (3 Hz)。 Spiromax®認定刻印: パテック フィリップ・シール。 技術特許: CH 595 653。

スカイムーン・トゥールビヨンの調整方法

スカイムーン・トゥールビヨンの調整方法

セレスティアルの調整方法

スターキャリバー2000の調整方法

  • 星座表側
    • ムーンフェイズの回転: Loading...
    • ムーンフェイズ調整
      • 大きい目盛 Loading...
      • 細かい目盛: Loading...
    • 星座表調整
      • 大きい目盛: Loading...
      • 細かい目盛: Loading...
  • 文字盤側
    • 閏年サイクル: Loading...
    • 曜日: Loading...
    • 日付: Loading...
    • 月: Loading...
    • 月齢 Loading... (Loading... 回押す)




スカイムーン・トゥールビヨン5002モデルの調整方法

調整に入る前にリュウズ(4時位置)を10回ほど回してぜんまいを巻上げてください。調整ボタンの操作は、必ずスカイムーン・トゥールビヨンに付属のファンクション・ペンシルを用いて行ってください。他の物を使うとタイムピースを損なう危険があります。以下の手順に従って調整を行うようにしてください。

1. 永久カレンダーと月齢(文字盤側)の調整方法

1.1.調整の前に:

リュウズ(4時位置)を静かに引出し、レトログラード日付表示針が次の日に進むまで、時・分針を時計回りに回します。時・分針をさらに進め、午前6時に合わせます。次に、ファンクション・ペンシルを使い、レトログラード日付表示針が1日を指すまで、11~12時位置の調整ボタンを続けて押します。

1.2.閏年サイクル(12時位置サブダイヤル)と月(3時位置サブダイヤル)の調整:

右側に表示される計算結果を見ます。《閏年サイクル》の示すローマ数字が閏年サイクルを示します。閏年はローマ数字《IV》で表されます。ファンクション・ペンシルを使い、3~4時位置の調整ボタンを続けて押し、最初に《閏年サイクル》に表示された閏年サイクル、続いて現在の月に合わせます。

1.3.日付(レトログラード日付表示針)の調整

ファンクション・ペンシルを使い、レトログラード日付表示針が今日の日付を指すまで、11~12時位置の調整ボタンを続けて押します。この時、曜日(9時位置サブダイヤル)が連動して動きます。曜日が日付に合っていない場合は、曜日のみ後で修正することができます。

1.4.曜日(9時位置サブダイヤル)の調整:

ファンクション・ペンシルを使い、曜日表示針が今日の曜日を指すまで、6~7時位置の調整ボタンを続けて押します。

1.5.月齢(6時位置サブダイヤル)の調整:

ファンクション・ペンシルを使い、5~6時位置の調整ボタンを続けて押し、月齢表示を満月に合わせます。右側に表示される計算結果を見ます。《月齢》の示す数字が今日の月齢を示します。調整ボタンを1回押す毎に月齢表示が半日分進みますので、今日の月齢の2倍の回数(《押す回数》で示される回数)だけ、調整ボタンを押してください。

2.天文表示の調整方法(星座表側)

星座表側(24時間表示文字盤)を表にします。リュウズ(4時位置)を反時計回りに回して月の調整を行い、時計回りに回して星座表と恒星時を合わせます。

2.1.月とムーンフェイズ の調整

月が満月になっている状態にし、リュウズを反時計回りに回して、月を文字盤のシリウス《S》の文字に合わせます。三角形の月インデックスの先端が《S》の文字の中央に来るよう、正確に合わせます。右側に表示される計算結果を見ます。リュウズをさらに回して《ムーンフェイズの回転》の示す回数だけ、月を文字盤上で回転させます。リュウズをさらに回して《ムーンフェイズの調整》の《大きい目盛》、《細かい目盛》の示す数字だけ月を進めます。これで完了です。

2.2.星座表の調整:

リュウズを時計回りに回して、星座表の三角形のインデックス(銀河の端にあります)を文字盤の《S》に合わせます。右側に表示される計算結果を見ます。リュウズをさらに回して《星座表の調整》の《大きい目盛》、《細かい目盛》の示す数字だけ星座表インデックスを進めます。これで完了です。

 

スカイムーン・トゥールビヨン6002モデルの調整方法

調整に入る前にリュウズ(4時位置)を10回ほど回してぜんまいを巻上げてください。調整ボタンの操作は、必ずスカイムーン・トゥールビヨンに付属のファンクション・ペンシルを用いて行ってください。他の物を使うとタイムピースを損なう危険があります。以下の手順に従って調整を行うようにしてください。

1. 永久カレンダーとムーンフェイズ(文字盤側)の調整方法

1.1.調整の前に:

リュウズ(4時位置)を静かに引出し、レトログラード日付表示針が次の日に進むまで、時・分針を時計回りに回します。時・分針をさらに進め、午前6時に合わせます。次に、ファンクション・ペンシルを使い、レトログラード日付表示針が1日を指すまで、11~12時位置の調整ボタンを続けて押します。

1.2.閏年サイクル(12時位置サブダイヤル)と月(3時位置サブダイヤル)の調整:

右側に表示される計算結果を見ます。《閏年サイクル》の示すローマ数字が閏年サイクルを示します。閏年はローマ数字《IV》で表されます。ファンクション・ペンシルを使い、3~4時位置の調整ボタンを続けて押し、最初に《閏年サイクル》に表示された閏年サイクル、続いて現在の月に合わせます。

1.3.日付(レトログラード日付表示針)の調整

ファンクション・ペンシルを使い、レトログラード日付表示針が今日の日付を指すまで、11~12時位置の調整ボタンを続けて押します。この時、曜日(9時位置サブダイヤル)が連動して動きます。曜日が日付に合っていない場合は、曜日のみ後で修正することができます。

1.4.曜日(9時位置サブダイヤル)の調整:

ファンクション・ペンシルを使い、曜日表示針が今日の曜日を指すまで、6~7時位置の調整ボタンを続けて押します。

1.5.ムーンフェイズ(6時位置サブダイヤル)の調整:

ファンクション・ペンシルを使い、5~6時位置の調整ボタンを続けて押し、ムーンフェイズ表示を満月に合わせます。ウェブページに記載のカレンダーを参照し、最も最近の満月の日から今日まで経過した日数(最近の満月の日は除きます)を調べます。この日数の回数だけ、調整ボタンを押してください。

2.天文表示の調整方法(星座表側)

星座表側(24時間表示文字盤)を表にします。リュウズ(4時位置)を反時計回りに回して月の調整を行い、時計回りに回して星座表と恒星時を合わせます。

2.1.月とムーンフェイズ の調整

月が満月になっている状態にし、リュウズを反時計回りに回して、月を文字盤のシリウス《S》の文字に合わせます。三角形の月インデックスの先端が《S》の文字の中央に来るよう、正確に合わせます。右側に表示される計算結果を見ます。リュウズをさらに回して《ムーンフェイズの回転》の示す回数だけ、月を文字盤上で回転させます。リュウズをさらに回して《ムーンフェイズの調整》の《大きい目盛》、《細かい目盛》の示す数字だけ月を進めます。これで完了です。

2.2.星座表の調整:

リュウズを時計回りに回して、星座表の三角形のインデックス(銀河の端にあります)を文字盤の《S》に合わせます。右側に表示される計算結果を見ます。リュウズをさらに回して《星座表の調整》の《大きい目盛》、《細かい目盛》の示す数字だけ星座表インデックスを進めます。これで完了です。

スターキャリバー2000の永久カレンダーと天文表示の調整方法

1.4 日前以内にタイムピースが停止した場合

a.最初にぜんまいを巻上げます。
b.次にリュウズを回して永久カレンダーと時刻を正しく調整します。
c.天文表示の調整
天文表示(星座表と月)の調整方法を説明します。調整は回転ベゼルを回して行います。

1.1.月の調整

‐月が満月になっている状態にし、リュウズを回して、月を文字盤の子午線《M》の文字に合わせます。三角形の月インデックスの先端が《M》の文字の中央に来るよう、正確に合わせます。
‐右側に表示される計算結果を見ます。リュウズをさらに回して《ムーンフェイズの回転》の示す回数だけ、月を文字盤上で回転させます。
‐たとえば《ムーンフェイズの回転: 5》と表示されていたら、リュウズを回して月を文字盤上で5周させます。リュウズを回す回数は、最大28回です。
‐月を現在の時刻に合わせるには、リュウズをさらに回して《月の調整》の《大きい目盛》、《細かい目盛》の示す数字だけ月を進めます。
‐《大きい目盛》は調整スケールの大きい目盛、《細かい目盛》は細かい目盛を示します。これで完了です。

1.2.星座表の調整

‐リュウズを回して、三角形の星座表インデックス(銀河の端にあります)を文字盤の(M)に合わせます。
‐右側に表示される計算結果を見ます。リュウズをさらに回して《星座表の調整》の《大きい目盛》、《細かい目盛》の示す数字だけ星座表インデックスを進めます。
‐《大きい目盛》は調整スケールの大きい目盛、《細かい目盛》は細かい目盛を示します。これで完了です。

2.4日以上前にタイムピースが停止した場合

a.最初にぜんまいを巻上げます。

b.次に永久カレンダーを正しく調整します。

‐早調整スライドピースをスライドさせると、永久カレンダー、真太陽分による均時差表示、日昇・日没時刻、季節表示は変わらずに、日付表示のみがほぼ1か月分進みます。

‐正しい日付の1日~2日前のところでスライドピースを放します。スライドピースはバネによって自動的に元の位置に戻ります。

‐ファンクション・ペンシルを使い、正しい日付が表示されるまで12時位置の日付調整ボタンを続けて押します。

‐正しい日付が表示されたら、ファンクション・ペンシルを使い、正しい曜日が表示されるまで4時位置の曜日調整ボタンを続けて押します。

2.1.月の調整

‐月が満月になっている時、リュウズを回して、月を文字盤の子午線《M》の文字に合わせます。三角形の月インデックスの先端が《M》の文字の中央に来るよう、正確に合わせます。

‐右側に表示される計算結果を見ます。リュウズをさらに回して《ムーンフェイズの回転》の示す回数だけ、月を文字盤上で回転させます。

‐たとえば《ムーンフェイズの回転: 5》と表示されていたら、リュウズを回して月を文字盤上で5周させます。リュウズを回す回数は、最大28回です。

‐月を現在の時刻に合わせるには、リュウズをさらに回して《月の調整》の《大きい目盛》、《細かい目盛》の示す数字だけ月を進めます。

‐《大きい目盛》は調整スケールの大きい目盛、《細かい目盛》は細かい目盛を示します。これで完了です。

2.2.星座表の調整

‐リュウズを回して、三角形の星座表インデックス(銀河の端にあります)を文字盤の(M)に合わせます。

‐右側に表示される計算結果を見ます。リュウズをさらに回して《星座表の調整》の《大きい目盛》、《細かい目盛》の示す数字だけ星座表インデックスを進めます。

‐《大きい目盛》は調整スケールの大きい目盛、《細かい目盛》は細かい目盛を示します。これで完了です。

セレスティアル5102、6102、6103、6104モデルの調整方法

調整に入る前にリュウズを10回ほど回してぜんまいを巻上げてください。調整ボタンの操作は、必ずセレスティアルに付属のファンクション・ペンシルを用いて行ってください。他の物を使うとタイムピースを損なう危険があります。以下の手順に従って調整を行うようにしてください。

1.月と星座表の調整

1.1.月の調整

月の調整は、4時位置のリュウズを引き出し、時計回りに回して行ないます。月が満月になっている状態にし、リュウズを回して、月を文字盤のシリウス《S》の文字に合わせます。三角形の月インデックスの先端が《S》の文字の中央に来るよう、正確に合わせます。右側に表示される計算結果を見ます。リュウズをさらに回して《ムーンフェイズの回転》の示す回数だけ、月を文字盤上で回転させます。たとえば《ムーンフェイズの回転: 5》と表示されていたら、リュウズを回して月を文字盤上で5周させます。リュウズを回す回数は、最大28回です。

月を現在の時刻に合わせるには、リュウズをさらに回して《ムーンフェイズの調整》の《大きい目盛》、《細かい目盛》の示す数字だけ月を進めます。《大きい目盛》はベゼルの調整スケールの大きい目盛、《細かい目盛》は細かい目盛を示します。これで完了です。

1.2.星座表の調整

星座表の調整は、4時位置のリュウズを引き出し、時計反対回りに回して行ないます。星座表の三角形のインデックス(銀河の端にあります)を文字盤の《S》に合わせます。右側に表示される計算結果を見ます。リュウズをさらに回して《星座表の調整》の《大きい目盛》、《細かい目盛》の示す数字だけ星座表インデックスを進めます。《大きい目盛》はベゼルの調整スケールの大きい目盛、《細かい目盛》は細かい目盛を示します。これで完了です。調整が終わったら、リュウズを元の位置に戻してください。

2.時刻の調整

2時位置のリュウズをポジション2に引き出して、正しい時刻を示すまでどちらかの方向に回してください。調整が終わったら、リュウズを元の位置に戻してください。


セッティング

ムーンフェイズ・インジケーターの設定方法

フルムーン・カレンダー
フルムーン・カレンダー
フルムーン・カレンダー
フルムーン・カレンダー
フルムーン・カレンダー
フルムーン・カレンダー
フルムーン・カレンダー
夜空を表すブルーまたはホワイトの背景上にゴールドの星と2個の月を配したディスクがムーンフェイズ表示窓の内側で回転します。ディスクはコランダム結晶(サファイヤ)の薄い板から切り出されます。

月と星は、モチーフを切り抜いたマスクでサファイヤ・ディスクを覆い、ゴールドを真空中で表面に蒸着させます。ムーンフェイズ表示窓は、ディスクの上部にあたる部分が特殊な形状に切り抜かれており、月の満ち欠けを表すことができます。

月齢周期のはじめには、第1の月がムーンフェイズ表示窓の左側の縁から、細い三日月として現われます。ディスクの回転にともない、三日月は満ちていきます。

月齢周期の半分が来ると、第1の月は全体が姿を現し、満月となります。その後はディスクの回転にともない、ムーンフェイズ表示窓の右側の縁に隠れて、月は欠けていきます。

第1の月がムーンフェイズ表示窓から見えなくなると、新月となります。その後は、第2の月がムーンフェイズ表示窓の左側の縁から、細い三日月として現われます。

技術とノウハウ

最小のディテールへの配慮
手仕上げとは?

パテック フィリップのタイムピースの機能と造形美を向上させ、その美しさと精度を長年にわたり保証するために施される、多岐にわたる精緻でデリケートな装飾と仕上げをいいます。

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